【契約者の評判】ノバレーゼで結婚式を決めて良かった点・悪かった点

結婚式

こんにちは!式場選びを始めたものの、どの会場がいいか、何が違うかワカラナイ、、そんな新婚さんも多いのではないのでしょうか。
決して安くない出費です。式場はもちろん、式場を運営している会社の評判も含めて調べるべき!

そんなわたしたちは、いくつかの式場を見学・比較した結果、ノバレーゼ(NOVARESE)グループの式場に申し込みました。

契約前はわからなかったことも多数でてきたので、実際に申し込んでみてわかった、良いところ・ちょっと残念だったところを正直にまとめます!

ノバレーゼの口コミを探している方や、式場選びで悩んでいる方の参考になれば嬉しいです。

式は2026年開催予定・申し込み~簡単な準備時点での口コミです


ノバレーゼに決めた!良かったポイント4つ

① 金額が明瞭でわかりやすい

ノバレーゼでは、「セットプラン」ではなく項目ごとの見積もりが出されます。
どの項目がどれだけの金額なのか、割引率や持ち込み料、日柄・曜日の価格差までとてもクリアに示されていて、不明瞭さがありませんでした。

② 当日限定割引がない=安心して検討できる

多くの式場では「今日契約すれば〇万円オフ!」といった当日割引がありますが、ノバレーゼにはそれがありません。焦って契約しなくて良いこと、他の式場と比較検討できる時間があることは大きなメリットです。

代わりに、「この人数規模で、このプランならこの割引」と最初から適用される条件が明確に提示されます。なんと、キャンペーン経由や個別の交渉による値引きも対応していないということで、人によって割引差が出ることがなく、非常にフェアで安心感がありました。

③ 料理やアイテムの“最安ランク”でもクオリティが高い

正直ここが一番感動したポイントです!

結婚式って、最初の見積もりは安くても、料理や装花をランクアップしていくうちに高額になるパターンが非常に多いです。
でも、ノバレーゼでは見積もりの“最下ランク”の内容でも十分素敵だったんです。

  • 料理:一番下のコースの肉料理は豚肉だが、その他は十分なコース内容と美しい盛り付け。部分的に変更するだけで満足の行く内容にできそう。
  • ケーキ:一番安いのものでもデザイン性が高く、圧倒的にオシャレなデザイン
  • 装花:センスがよく、安いものでも会場にあった素敵なコーディネートになる

結果的に、私たちはここが決め手になって申込みました。特に料理は1.5万予定だったものが、最終的には一人当たり2万~3万になったという口コミをよく目にします。

ゲストへのおもてなしは妥協できないもの。料理や引出物等ゲストに関わるものは特にランクと値段を確認するべきです

④ 会場のコンセプト&デザイン性が圧倒的

ノバレーゼの式場は、地域の歴史や自然を取り入れたデザイン性が素晴らしく、空間にストーリーがあります。私達も、披露宴会場を見た瞬間「ここがいい」と思ってしまいました。

それだけ建物自体が美しく、きれいな空間のため、あまり装飾をしなくても十分満足できるんですよね。結果的に、装飾費を安く済ませることができます。

また、会場での写真があまりにもきれいなので、前撮りしなくていいやとも思いました(しない予定です)。決して安くない会場・会社ですが、トータルのコストで考えることも重要だと感じます。

⑤ドレスが豊富&オシャレ(すべてインポートドレス)

ノバレーゼグループはもともと婚礼衣裳事業を中心とする会社だったそうで、ドレスへのこだわりやラインナップは圧巻です。物によって値段は大きく変わりますが、インポートドレスはどこの会社でも非常に高くなるため、割引適用等を考えると、このクオリティにしてはお得と感じました。(ドレスは試着するまでどの金額になるかはわかりません)

また、ドレスショップが同じ会社であるため、会場の雰囲気や特徴を活かしたドレスを提案してくれるのも嬉しいポイントです

新郎のタキシードの種類も豊富で素敵でした!
(あとに書きますが、お色直し衣装はそこまで豊富なラインナップではありません)

少し気になった・残念だったポイント

Screenshot

続いて、残念だったポイントです!

① 値下げ交渉ができない

誰にでも同じ割引条件が適用されるのはとてもフェアですが、逆にいうと交渉による値下げは不可です。

私たちは「その方が信頼できる」と感じましたが、徹底的にコストを抑えたい方、値引き交渉が得意な方は他社の柔軟な交渉に魅力を感じるかもしれません。

② クレジットカードが使えない

式場の支払いにクレジットカードが使えない点は、ポイント生活を愛する私にとっては残念でした…。
いろんな式場に参加した結果、基本的にできない式場がほとんどだと感じましたが、ホテル系だと対応してくれるところも多いようです。

※会場によって異なる可能性があるので、事前確認をおすすめします!

③ 後払いできない+ドレス契約でも前金が必要

ノバレーゼグループは後払いができず、式の7日前までには支払いが必要です。
また、予約した段階で10万円の前金が、2か月前に内金が必要になります。これもすぐにお金を準備できないカップル、ご祝儀払いをしたいカップルにとっては辛いですよね。
こちらは事前に知っていたのですが、一個見落としていたことは、ドレスを仮押さえする段階でも前金が必要ということ。

新婦の衣装は一着7万、新郎衣装は一着3万円だったので、そこそこ高額です。

これは申し込み後に知ったので、事前に確認しておけばよかったポイントです。

④お色直し衣装はそこまで豊富ではない

良かったところに、ドレスの種類が豊富とかいたのですが、お色直しのカラードレス・和装はあまり種類がないなとおもってしまいました。

式の1年以上前に試着に行きましたが、希望の和装は2つともすでに予約で埋まっていました。カラードレスは試着していませんが、見学したときにかかっているドレスがあまりないな、、と感じました。

持ち込み料がかかるものの、このあたりは他の会社から借りるものありかもしれません。

持ち込み料は新婦7万、新郎3万です。これも結構高めなので、痛いですよね。持ち込み料負担キャンペーンをやっている貸衣装店も多いので、探してみることをおすすめします。


2026年挙式予定!随時口コミを更新していきます

以上、ノバレーゼのフェア参加から申し込みまでのリアルな感想でした!

私たちは2026年に挙式予定で、今後は打ち合わせや当日の様子などもブログでレポートしていく予定です。
検討中の方の参考になるように、正直レビュー&実際の費用感もこれからシェアしていきますので、ぜひチェックしてください!


まとめ|ノバレーゼの結婚式は“おしゃれで誠実”

ノバレーゼは「おしゃれで高い」というイメージを持っていましたが、実際には明瞭な見積もり・高いクオリティ・フェアな対応に好感を持ちました。

まだ式は終わっていませんが、今の時点で「ここに決めてよかった」と思える会場です。
迷っている方の背中を少しでも押せたら嬉しいです!

コメント

タイトルとURLをコピーしました